赤ちゃんが微笑むと私たちはなんとも幸せな気持ちになりますよね~💕

生後1ヶ月くらいの新生児の赤ちゃんは『新生児微笑』と呼ばれる微笑んでいるような表情をしますが、これはママのおなかの中にいる胎児時から備わっている『親の愛情を獲得して、育ててもらうための能力』なんだそうです。すごいですね~。

赤ちゃんが生まれるまでは自分の事に時間を注いでいた人生が、赤ちゃん誕生から一変して赤ちゃんオンリーな毎日😲

『新生児微笑』に夢中になり、『指しゃぶり』でおなかがすいたのかな?と様子をうかがい、『泣く』事ですぐ赤ちゃんの元へ。

これらの赤ちゃんの能力に翻弄されながらも、可愛いわが子のお世話は貴重な時間ですよね。

この『泣く』時は色々な理由がある時もありますが、理由が無い時もあるんですよね~😅

特に初めての育児だと、泣かれると焦ってしまって、原因がわからない時にとりあえず『お乳』や『ミルク』を飲ませてみよう、ってこともあると思います。

飲ませてあげると赤ちゃんは飲むので原因はこれだったか、と思いますが、実は1ヶ月くらいの赤ちゃんは、口に物を入れられると『反射的』に飲んでしまう時期なんです。

そのため、泣くたびに『お乳』や『ミルク』をもらって、1日に50g以上増えてしまい「1ヶ月検診」で太りすぎといわれてしまう赤ちゃんがいるそうです。

大きく育って何がいけないのかしら?ってなりますよね。

まだまだ未発達な胃腸に負担がかかるのが良くない、と言われています。

生まれてから1ヶ月くらいの赤ちゃんは理由もなく泣くこともあるので、理由が思いつかない時は『元気に泣いてるね~、泣けちゃうんだね~』とぜひ話しかけてみてください🌻

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